夏を象徴する花、ひまわり。
私の住む町の高台にある地区で数年前から畑の緑肥用にとひまわりが植えられるようになりました。
今年は75ヘクタールもの広さにひまわりが植えられたそうです。
見渡す限りのひまわりは壮観です。
ひまわりのキャラクターもののイメージからかもしれませんが、ひまわりの真ん中の部分がどうしても顔のように見えてしまいます。
我ながらおかしいとは思いつつ、沢山のひまわりが一斉にこちらを向いているとみんなから見られている気がしてなんとなく恥ずかしくなってしまいます。
緑肥としてのひまわり。
種を付ける前に畑に鋤き込まれていきます。訪れた日もいくつかの畑でひまわり達が畑に鋤き込まれていました。来年またきれいな花になって戻っておいで!
猛暑の今年の夏ですが、やはりお盆を過ぎると例年通り朝夕の空気が幾分和らいできました。
ひまわりの花と入れ替わりに秋の気配がほんの少し近づいてきたような気がします。